鴨とさくらんぼのおいしい関係♡鴨肉の焼き方も徹底解説します!

今日は皆様に、とっておきのフランス料理を紹介します。それはずばり、!日本でも鴨鍋などで知られていますが、なかなか普段食べない食材ですよね。どうやって料理するか分からないって方も多いと思います。もし鴨の胸肉を見かけたら、ぜひ、このフランス料理に挑戦してみてください。本当に、本当においしいので!
今回は肉好きフランス人夫の監修の下、鴨のおいしい焼き方も徹底解説します。

さて、鴨肉ですが、普通の鶏肉と比べて血の気が多く、独特な風味(くさみ)があります。この一癖ある食材を超絶品に変えてくれるもの…それはさくらんぼ
ここで言うさくらんぼとは、アメリカンチェリーのように、果実が大きく、黒っぽい色のものです。山形県産さくらんぼのような、柔らかい赤い実のサクランボはソースなんかに使うのはもったいない。(笑)
さくらんぼの濃厚な酸味と甘みが、赤ワインのソースと絶妙に絡みます。ソースはシロップのようにドロッとした甘いソースなのですが、さくらんぼの酸味があるので、甘ったるいソースにもメリハリがつきます。そして、何よりも大事なのは、さくらんぼの果肉独特の「むちっ」とした食感。この食感を残すため、さくらんぼは短い時間煮込むのがポイントです♪
道を散歩していると、至る所に赤くつやつや光る、ルビーのようなさくらんぼを見ることができる、この季節。季節感満載の一品としても、夏にはぜひおすすめです。

鴨胸肉は、迷わず皮つきを買ってください。が重要なのです!!今回は約200gの鴨胸肉を使いました。下準備として、まずオーブンを180度に温めましょう。鴨は、皮に切れ込みを入れておきます。

熱々に熱したフライパン(水滴を落とすと「ジュ!」と一瞬で蒸発するくらい)に油をひかず、皮を下にして鴨を乗せます。そうすると、勢いよく鴨の油が染み出てきます。この油を使って、皮を カリッと 焼きます!もうすでにおいしそうでしょう?この油は、あとでソースに使うので、絶対に捨てないでください!!

油がじわ~っ!

皮がきれいなきつね色になったら裏返し、身の部分も焦げ目がつくまで焼きます。フライパンは中~強火で、あまり焦げすぎないように注意します。

いい香り♪

それから、オーブンにIN!約6~8分焼きます。焼き加減がとても難しい肉料理。一番簡単なチェックの仕方は、固さをチェックすることです。以下の写真のように、力を抜いた状態で親指と薬指を合わせたときの、親指の付け根の固さを参考に、焼き時間を調節します。

とはいっても、焼き加減は肉の大きさにもよるし、使っている器具にもよりますので、一番確実なのは、端っこの部分をカットして、端っこがしっかり焼けていることを確認することです。もし端っこがまだ生っぽかったら、真ん中の分厚い部分はまだまだ火が通っていない可能性が高いです。

肉が焼けていることが確認できたら、アルミホイルをかぶせ、5分ぐらい休ませます。そうすることで肉汁が中にとどまり、肉がよりしっとりするらしいです(旦那談)。

ソースは、フランスで買ったフランス料理の本などを参考にしながら、分量を調節しました。醤油が隠し味です。ソースをレシピにしましたので、ぜひ作ってみてくださいね♪

さくらんぼのソース

Ingredients

  • さくらんぼ 50~60g
  • 赤ワイン 50g
  • バルサミコ酢 15g
  • 砂糖 20g
  • はちみつ 小さじ1
  • しょうゆ  小さじ1
  • 塩コショウ 少々
  • 鴨の油 大さじ2
  • バター10g

Instructions

  • さくらんぼは2つに裂きながら、種を取り出す。
  • 小鍋に赤ワイン、バルサミコ酢、砂糖、はちみつ、塩コショウを入れ、少しとろみがでるまで中火で煮込む(約10分ほど)。
  • 鴨の油としょうゆ加え、3分ほど煮込む。
  • さくらんぼを加え、3分ほど煮込む。
  • 食べる直前にバターを加え、バターが溶けたら、肉にかける。
さくらんぼの果肉感としっとり鴨肉♡
付け合わせはご飯がおすすめ☆

ワインはピノノワールが鴨肉と相性バツグンです。もしピノノワールが手に入らない場合は、軽めの赤ワインをセレクトしてくださいね。

Bon appétit!

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