花を食べてみた。

この2日間、ドイツは真夏のような天気でした。日本の暑さも強烈ですが、ヨーロッパは太陽の刺すような光がじりじりと痛いほど。石造りの建物に反射して、まぶしくてサングラスが手放せません。いったん木陰に入ると爽やかな風を感じられ、気持ちがいい!こんもり茂るマロニエの大木や、丸い葉っぱがかわいらしい菩提樹の木は、日よけにぴったりで、ビアガーデンにもたくさん生えています。私はビールは飲めないのですが、木陰で涼みながら飲む1杯は格別なのでしょうね!

土曜日の午後、ふらりと近くのEATALYにワインを飲みに行きました。EATALY(イータリー)は、イタリア原産の食材店で、パスタ、オリーブオイル、ハム、チーズ、生野菜など、イタリアの地物が所狭しと並ぶ、なかなか楽しいお店です。もちろんイタリア産ワインも地方ごとのセレクションがあり、品数は大変充実しています。
そんなEATALYで、ぱっと目を引く製品がありました。それは、お花が入ったミックスサラダ!パッケージにはかわいらしいパンジーの絵が。そして本当にパンジーがサラダにそのまま入っているではありませんか!
日本でも、お刺身に添えてある菊など、食用の花はありますが、パンジーが食べられるなんて知らなかった!大興奮で一袋購入。果たしてその味わいは・・・?

お花が痛まないよう、やさしい流水で丁寧に洗って、サラダスピナーもいつもより心持ち優しめにかけました。ドレッシングは、オリーブオイル、バルサミコ酢、しょうゆをよくかき混ぜて。ちなみにドイツにはおいしいドレッシングがないので、いつも手作りしています(笑)。
お皿に盛り付けると、まぁなんと可愛らしい!ミックスサラダ自体、色合いや様々な形の葉っぱがすてきなビジュアルを作ってくれるのですが、お花が加わることで、華やかさが一気に増しますね。とくに白い花弁のパンジーはアクセントとなり、とてもきれい。グリーンに良く映えます。

いざ実食!
まず感じられるのは、花びらの柔らかな舌触り。食感としては薄いレタスのよう。花のつけね(がく)の部分も柔らかく、まったく気になりません。味は・・・無味でしょうか。極めて少ない青みがありますが、無味無臭というのが一番適切な表現だと思います。

やっぱりお花ってきれいだな~♪お皿に乗っているだけでもきれいですが、食べられるというのはうれしいポイントです。普段の変哲もないサラダが、お花があるだけで、まるで特別な日のレストランのような雰囲気を醸し出してくれます。

食べられる花について調べてみました。エディブルフラワーと呼ばれるそうですね。観賞用に育てられた花は農薬をたくさん含んでいる可能性があるので、必ず料理には食用に育てられたものを使ってください、とのことです (出典)。

ぜひ皆さんも試してみてくださいね!

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