パンが固くなったとき、フランス人ならどうする?

ヨーロッパでよくある、パンの悩み…それは、1個がとても大きく、1日で消費できないこと!3日過ぎると、パンがカチカチになり、包丁も入らないほどになります(涙)。バゲットなどは半分単位で売ってくれる店もたくさんあるので、なるべく消費できる分量を買うようにしていますが、それでもパンが残ってしまうことがあります。そういうとき、どうしたらよいのでしょうか。

我が家の解決策は、ずばり「フレンチトースト」にする!です。日本では、ふかふかのフレンチトーストが大人気で、フレンチトーストの専門店があるほどですね。実は、フレンチトーストは、フランス語で”Pain perdu(パン ペルデュ)”つまり、「失われたパン」と呼ばれます。牛乳や卵を使って、「失われたパン」をよみがえらせる、という意味があり、本来捨てるはずだったパンの救済レシピなのです。だから、あえてフレッシュなパンをフレンチトーストにするのではなく、カッチカチのパンを「食べれないから仕方なく」フレンチトーストにする、というのが一般的です。

ちなみに、フレンチトーストはフランス発祥ではないそうです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

もしフレンチトーストを作るときは、食パンでもできますが、バゲットを使うとさらにおいしくできます!牛乳にひたしても柔らかくなりすぎず、外はカリカリ、中はふわふわのフレンチトーストができますよ。それから、我が家は焼くときにバターではなくサラダ油を使います。カリカリに焼くためには、多めの油が必要なのですが、バターをたくさん使うと味がこってりして、朝から胸焼けがしてしまうからです。食べるときに少量のバターを使った方が、風味も楽しめるのでおススメ☆

固くなったパンの活用法についてもう少し調べてみました。さすが美食大国フランス、色々なレシピに使えそうです。例えば…
バゲットを細く切り、200度のオーブンで焼いて、クルトンにする。
・肉詰めなどの料理に「つなぎ」として入れる。
・牛乳でふやかし、卵、野菜などと混ぜ合わせて加熱し、テリーヌにする。
・オーブンで焼いた後、トマトやチーズを乗せ、ブルスケッタを作る。

出典
などなど。

皆さんもぜひやってみてくださいね。

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